ご利用者様の声

ご利用者様のご家族の声をご紹介致します。

サロンドグリーン長沼原に入居している家族として
父が認知症と診断され、7〜8年になります。
少しずつ物忘れが多くなり、4人で暮らしているのですが、何かと父に振り回される事が多くなって来ました。
真夏でも窓を閉めて、クーラーや扇風機をとめて部屋にいたり、トイレ・風呂・散歩など何回でも繰り返し、最近では必ず誰かが父を見守らなくてはならない状態になっていました。
夜中、何度もトイレに行き、寝ている85才の母を起こしたりするので皆、疲れていたのだろうと今になって気づきました。
だんだん、笑顔が少なくなり、話をする事も同じ話の繰り返しです。 そんな家の中の雰囲気を感じ取っていたのでしょうか、父も不機嫌になって怒る事も多く、ますます悪い方向に進んでいたようです。
どうしたらよいか答えのない迷路に入ってしまったような、つらく悲しい時、担当のケアマネージャーの方にお話をしました。
その時に一番つらいのは、認知症である父である事に気付き、父にとっても良い方法であるグループホームで過ごされたらと言うご意見を聞きました。 何カ所かグループホームを見学したのですが納得することができずにいました。


ケアマネージャーさんからこのグループホームのお話を聞き、その日の午後に伺いました。 暖かい日ざし中、お布団や洗たく物が干してあり、庭にある畑に大根が植えてあるのを見ました。グループ長の髙梨さんとお話しているうちに、 ここなら安心して父をお願いできると感じ涙が自然に流れてしまいました。
入居後の父の様子は、たいへん良く教えていただいています。

時々、家を心配してスタッフの皆様にわがままを言っている様ですが、家にいた頃は物忘れの話など言われると険しい顔つきになったりしていたのですが、4ヶ月経ってこの頃は自分からニコッと笑って「すぐ忘れちゃうからなぁ」などと言ってくれるようになりました。父とスタッフの皆様が手をつないで歩いているのを見ますと、本当にサロンドグリーン長沼原に入居して良かったなぁと感謝しています。


正直、最後の最後まで迷いました。母一人での自立生活を継続させる自宅での介護・施設への入居、どれが母にとって幸せなのか… 。
しかし、最終的には、介護する側の問題が一番大きかったと思います。人的にも精神的にも、やはり限界がある。これだけは避けて通れない。でもこれは半年以上、一緒に過ごしていなければ分からなかったと思います。

本当の介護の意味。それは、それぞれの家庭、家族によって異なると思います。

どれが良いのか、良かったのかは介護する側が決める他ありません。 本当に親のことを考えさせてもらったのが入居させる時の気持ちだったと思います。
サロンドさんに決めた理由は、施設が箱ではなく、1つの家に見えたから…これが一番大きいと思います。 入居後は正直、私自身の気持ちが落ち着けたことがなによりでした。 又、細かく連絡も取り合え、常に母のことが把握できているので安心しております。
これからも宜しくお願いします。


織田初子 様
いつもお世話になっております。
母がサロンドグリーンにお世話になって早3年が過ぎました。
当初、父が突然亡くなり、母が一人暮らしとなってから、私ども夫婦なりにサポートしてまいりましたが、 やがて軽い認知症を患った母は、一人で生活することが難し状況となりました。
神奈川県で自営業を営んでいる私どもとしては、そばに引き取り面倒をと考えておりましたが、母の強い希望もあり母に地元で受け入れていただける施設を探すことになりました。
それからの数ヶ月、いろいろな施設を見学しましたが、サロンドグリーンの様に、ゆったりとした間取りの平屋建て、また入所者や職員の方々の雰囲気がとても和やかに感じた施設はありませんでした。
初めて見学に伺った時に対応していただいた高梨様がとても丁寧に、そして穏やかに流れる時間の中で言い難いこともお話することができました。 これまでずっと迷っていた私どもが、母をこちらにお任せし職員の方々と協力しながら母を見守っていこうと決断した瞬間でした。
その後、会いに行く度に年中怒ってばかりいた母が、徐々に穏やかになり笑顔までも見られるように変化してきた現実を見て、母を施設に預けるという不安も消えていきました。
月に一度、暮らしぶりを書いた連絡メモを見ながら日々安心していられることに、本当に良かったと思っております。


<入居前>
義理母(以下母)は入居をしてもうすぐ一年になります。
母は木更津市で15年ほど前から一人暮らしでした。
書道が趣味でずっと続けており、近所の人や子供達に教えたりもしていました。

<経過>
5年ほど前から少しずつ認知症の症状がでてきて日常生活が困難になってきました。
予定を間違えてしまったり、一人の食事が寂しいのか不規則になり、食が細くなってきていました。 そんな時、夏に熱中症になり10日間入院したことがあり、その後介護保険のサービスを利用しはじめました。 だんだん利用が多くなり、グループホーム入居前は一週間で次のようなサービスを受けていました。

週2回 デイサービス
週4回 ホームヘルプサービス
週1回 私が訪問

<入居をおもいたった訳>
私は仕事を持っていて千葉市に住んでいます。
何があってもすぐに駆けつけることができません。通院の付きそいもだんだん大変になってきました。
そこで母に木更津市から千葉市の私のところに転居してもらい、私のところから近い当グループホームに入居してもらうことにしたのです。
それが1年前です。

<入居当時>
私は母が大好きな自分の家を離れたのがつらくて、悲しい気持ちになるかと心配しました。
入居してはじめのうちは夕方になると「自分の家に帰ります。」と言っていたようです。
でも思いのほか、グループホームの先輩の入居者の方々が穏やかに迎えてくださったこと、介護して下さるスタッフの方々が「ゆっくり慣れればばいいですよ・・・」と母のペースを守って下さったことが大きいと思います。

<今の私の気持ち>
今では、私が訪問すると「よく来てくれたわね。」と迎えてくれ、帰りには「また来てね」と玄関までスタッフの方と送ってくれたりします。
母は2週間に一度、グループホームで医師の訪問診療を受けています。
私は昨年の夏、熱中症の心配もせず、この冬の大雪の時も安心して過ごすことができました。
おかげ様で、母は昨年11月で89歳になりました。少しずつ症状が進んでるいることがあってもそれにあわせて生活をしていける場があることにとても感謝しています。
ソファーに座ってお友達とニコニコ笑って話している母に会えることが私のよろこびです。


入居者の方々から日々の声としてケース記録より抜粋しました。

・ここは良いところ。家だとひとりぼっちだけど、ここはみんながいてとても楽しい。 でも出て行けと言われたら出なくちゃいけないのよね。

・私・・・もの忘れが多くて困っちゃう。 私どうしてここに来たのかしら?わからないけど、確か息子がいいところだよと言って連れて来てくれた気がしたわ。

・オレも男だ。ここはいっちょ手伝わないとな。男のはしくれだ!!!

・ここに居る方はみんな親切にしてくれて良い方達ばかりでいいんだけど、息子に会いたいの。

・あらーっお姉さんこんなにたくさんある食器を一人で洗うの?
大変だから私手伝いますよ。いつもお世話になっているからこれくらいしなくちゃ。